私たち日本のキリスト者は偶像礼拝に満ちた「先祖伝来の空しい生き方から」イエス・キリストの身代わりの死と復活によって救われました。しかし私たちは、キリスト者であっても社会情勢や慣習や多勢の声に流されてしまう弱さを持っています。
ヨハネ17:19で「わたしは彼らのため、わたし自身を聖別します。彼ら自身も真理によって聖別されるためです。」と、傷も汚れもない聖いキリストがご自分を低くして、人類の救いのために尊いいのちをささげてくださいました。
それ程の愛を受けた私たちが、いい加減な信仰でいいのでしょうか。「私は真理である主イエスの御名によって、私自身を古い生き方から聖別します。」と、主に応答しましょう。
「主イエスの御名によって歩む」信仰生活とは、
①主イエスの御名によって、唯一真の神のみを信じ礼拝する。
②主イエスの十字架での身代わりの死と復活が私のためであったことを確信する。
③主イエスの再臨を望みつつ、宣教の使命を果たしていく。