みことば · 2023/08/08

ヨハネの福音書12章44～45

イエスは大きな声でこう言われた。（わたしを信じるものは、わたしではなく、わたしを遣わされた方を見るのです。私は光として世に来ました。わたしを信じるものが、誰も闇の中にとどまることのないようにするためです。ヨハネの福音書12章44～45

キリストは，神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿を取り、人間と同じようになられました。人としての姿を持って現れ、自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。それゆえ神はこの方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。それはイエスの名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるものすべてがひざをかがめ、すべての舌が、（イエスキリストは主です）と告白して父なる神に栄光を帰するためです。